7期生 Yoshio Okaue 57歳 RYT200 in ITALY 卒業した感想
イタリアに来るまで、日本でも全く会ったことも話したこともなかったですが、
温かく迎えてくれたAYAKO先生に先ず感謝します。ありがとうございました。
ティーチャートレーニングを終えての感想ですが、キツかったが1番に出てきます。
正直アシュタンガヨガを舐めてました、、、それは初日から痛感しました。
ハーフプライマリーを始めて行ったときも、太陽礼拝が終わった時点で既に汗が噴き出し、ナヴァアサナが終わった頃には汗だくになり、やっと終わったと思ったら、フィニッシングポーズに入って、終わった時にはシャバアサナが本物の屍になっていました。
初日からこれだと大変だと思いましたが、AYAKO先生は「大丈夫できるようになるから」と励ましてくれた。難しいポーズでもお、きついポーズでも、同じように「大丈夫できる」とめちゃくちゃポジティブで言葉のマジックにかかったかのように、日を重ねるたびに、難しいポーズができるようになり、届かなかった手が届くようになり、自分でも成長がわかるようになってきました。すごい先生です。
また一緒にトレーニングを受けているメンバーとも、同じ苦しみを味わいながらも、いろいろ話し合い励まし合いながら、頑張ってこれたのも良かった。
AYAKO先生はトレーニングが終わると、あそこのお店のアイスが美味しいとか、あそこの観光がオススメとか、遊びの面でも色々サポートしてくれて、みんな仲良く過ごすことができました。飴と鞭の使い手ですね。
最後にこの歳でこれだけのトレーニングを続けられたのは、体力的にもですが精神的にも、大きな成長があったと自負します。
ミラノのアシュタンガヨガスタジオで憧れのマイソールクラスを体験できたのも大きな成果でした。
またAYAKO先生やメンバーのみんなとの出会いが一番の成果でもありました。
ありがとうございました。