満月の日。
月の満ち欠けは、私たちの体に大きな影響を及ぼすと言われています。
そんな満月の日。伝統的に(特にアシュタンガヨガでは)満月または新月の日にはアーサナをお休みします。
なぜなら、満月は体内の水分(内部の潮汐)の増加と、エネルギーの増加をもたらすと考えられており、過度の刺激の原因となる傾向があると考えられてきたため、ハードな実践は好ましくないと伝えられているからです。反対に、「ダーク・ムーン」と呼ばれる新月は、体内の水分の減少やエネルギーの減少をもたらし、関節の乾燥などが起こりやすく、怪我の可能性が高まると考えられているのです。
そんな満月の日はゆっくり過ごす事をお勧めいたします。
アグメントヨガアカデミーでは養成コースで細かい月の満ち欠けや、体に及ぼす影響、そして過ごし方まで細かくお伝えしていきます。
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