top of page
検索
執筆者の写真Iwakami Ayako

Chandra Namaskara


月礼拝 augment yoga academy

6月9日は満月。

そんな満月の日にピッタリな月礼拝のご紹介。

太陽礼拝が太陽を浴びて力強く生長するような『縦への動き』ならば、

月礼拝は月光の下で穏やかにすべてを受け止めるような『横への動き』。

月礼拝では三日月のポーズ・三角のポーズなどヨガの代表的なポーズを輪のように繋ぎながら 深い呼吸を繰り返します。どっしりと安定した土台を築きつつ、 ゆっくりと丁寧にカラダを開きましょう。

なぜ満月の日に月礼拝?

月の満ち欠けは、私たち人間に、とても影響を与えます。

必要なエネルギーを月のタイミングと合わせて吸収したり、逆に不必要なエネルギーを排除したりデトックス力が強くなるとも言われています。

特に満月の日は引力の力が最も強くなるので、何事も吸収されやすい状態にあるのです。

女性はホルモンバランスが崩れやすくなるため、衝動的、攻撃的な感情が高まると言われています。

そんな満月の日は、ヨガでも怪我をしやすい時期、逆転系などハードなアーサナは避けるべきであると考えられています。

そんな満月の影響を受けている時は、ゆっくりした呼吸法で、丁寧に身体を動かし、そして心も身体も癒してあげることが大切。

オススメの過ごし方

・吸収しやすい満月には、体にいいもの(栄養素)を取り入れる

・いらないものを手放す

・静かにすごす

・緩めるヨガポーズでリラックス

・身体を癒す呼吸法を取り入れる

是非満月の日に試してみてください。

アグメントヨガアカデミーインストラクター養成コースでは、月の周期や月礼拝について、そしてそこに関わる女性の周期についてのクラスも受講していただくことができます。

詳細はこちら → RYT200inITALY

閲覧数:0回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Start practice

bottom of page